(12/23) 　本日は後期前半最終日です。オンライン全校集会が開かれ、校長先生が4月からこれまでの南中生徒の様子を振り返りながらお話をされました。部活動を除いて令和4年の最終登校日となった本日、生徒は校長先生のお話を聞きながら、心の中で今年の出来事を思い出しながら様々なことを考えていたことでしょう。その後は、生徒指導担当の先生より冬休み中の生活の注意点について指導を受けました。

 (12/16)  １６日(金)の午前、新入生中学校見学会が行われました。この会は南中入学を控えた６年生が中学校生活について知るとともに、中学校の先輩の姿にふれ、入学への心構えを持つことを目的としています。新型コロナウイルス感染症拡大防止のためオンライン形式での開催になりましたが、南中執行部の生徒が普段の生活の様子、授業の様子、部活動の取り組みなどを説明しました。６年生の皆さんにとっては期待と不安の入り混じる中学校生活だと思いますが、生徒・教職員一同、皆さんとの出会いを心待ちにしていますので安心して入学してきてください。

 (12/8) 調理実習　先週、11組・13組・15組合同の調理実習がありました。冬の定番メニュー、豚汁です。生徒が学校菜園で育てたサツマイモを中心にたっぷりの野菜を入れた美味しい豚汁ができました。アツアツの豚汁に思わず笑顔がこぼれます、その様子をご覧ください。

 (12/10) 　今年度の全国中学生人権作文コンテスト鳥取県大会の審査結果が発表され，最優秀賞に、南中２年生の山根唯夢（ゆめ）さんの作文が選ばれました。同コンテストは次代を担う中学生に人権尊重の大切さや基本的人権について理解を深め、豊かな人権感覚を身につけてもらおうと、法務省と全国人権擁護委員連合会が毎年実施しているものです。本年度は51校から6036編の作文が寄せられ、最優秀賞は２編選ばれましたがそのうちの一編が山根さんの作文です。受賞おめでとうございます。(もうお一人は鳥大附属中学校の方が選ばれました。)

◇最優秀賞(鳥取地方法務局長賞) 　鳥取南中２年 山根　唯夢 『あだ名について』

右の男子生徒が本校の山根唯夢さんです。

 (12/6) 調理実習　本日、2年4組の調理実習があり、講師に鳥取県調理師技能士会より複数の方をお招きしました。その中のお一人に、伝統工芸から最先端の工業技術まで、ものづくりで特に優れた技能を持つ「現代の名工」に選ばれた、日本料理調理人の岩本栄二さんがいらっしゃいます。厚生労働省は優れたものづくりの技術を受け継いでいこうと「現代の名工」として、特に優れた技能を持つ全国の職人や技術者を毎年表彰しています。ことしは全国から１５０人が選ばれ、県内からは日本料理調理人で三朝町の岩本栄二さん（５２歳）が選ばれました。岩本さんは県内の高校卒業後、愛知県の飲食店などで修行を重ねたあと、およそ２０年前に鳥取県に戻り、現在は鳥取市内の飲食店で総料理長を務めています。代表的な和食の一つである「巻きずし」をご指導いただいた岩本さんを始め、本日お越しいただきました多くの調理師の皆様、大変お世話になりありがとうございました。

 (12/2)　新制服説明会　南中学校では、従来の制服を見直し、利便性やジェンダーフリー等様々な観点から新しい制服の検討をしてきました。その結果、令和５年度から南中らしさを表現した独自の新制服に変更することとしました。南中校区小学校6年生の保護者を対象として開催した新制服の説明会を様子をご覧ください。採寸、注文は南中学校新入生保護者説明会（１月３１日に開催予定）後となります。