明日から32日間の夏休みに入ります。今年も猛暑が予想され、熱中症リスクが高まっています。昨年度も、夏休み中の部活動の際には、10~20分おきに水分や塩分補給を行うなど対策を取ってきましたが、熱中症発症リスクには個人差が大きいため、今年度は以下のような対応を追加いたします。
【夏休み中の部活動における熱中症対策】(追加対策)
1、部活動開始前の健康観察
①朝食の摂取の確認
②睡眠時間の確認
③体調の確認
2、上記の3項目を確認し、朝食をとっていない・睡眠不足・体調不良等がある場合は、熱中症リスクが高いと判断し、無理に部活をさせず帰宅、または見学させる等の措置を取ります。
生徒の命を守るためには、ご家庭での協力が必要不可欠ですので、上記の3項目について毎朝の確認をよろしくお願いします。