1年間にわたる総合的な学習の時間に行った探究的な学びのまとめ、「南中ふるさと学会」を開催しました。
1年生:地域のことを学び自分にできることを考える
2年生:地域に生き方を学び、地域の暮らしを考える
3年生:地域の未来を考えることを通して自分の生き方を考える
上記のテーマをもとにした学年代表の発表を、リモートで各クラスに流しました。島根大学の大野先生からは、「実際に行動してみる」「どんなことでも、なぜだろうと考え調べてみる」など、発達段階に応じたアドバイスをいただきました。参加者の方や保護者の方からは「素晴らしかった。」「ぜひ多くの保護者にも見てもらいたい。」「南中の箱根駅伝みたいなもの。一度見たら、来年出たくなる。そんな伝統的な行事になりうる発表会だった。」生徒からも「最初はえーっと思っていたが、やってみたら楽しかったし、達成感やわくわく感があった」「ふるさと鳥取を考えるいいチャンスになった。」「鳥取を見る目が変わった。」等、前向きな意見が多数聞かれました。